泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2013年1月13日の【介護日記】から

父が便秘をすると、自分のお腹まで張ってくるような気がしました(私は便秘経験ゼロ)。

あんまり出ないとやむなく浣腸ということになってしまうのですが、できるだけ使いたくなくて、水分を多めに摂取させたりお腹をマッサージしたりとあれこれトライ。

この時もやっと出てくれて、💩が神々しく見えて✨思わず手を合わせたくなるほどでした(笑)

 

   ↓


【介護日記】2013年1月13日


数日前からの発熱以来、便秘続きだった父。

熱のせいか抗生剤のせいかわかりませんが、とにかく毎日出るべきものが出ないのは心配でした(私自身は便秘経験がないので、苦しさはわかりませんが)。


そしてようやく今日、実に5日ぶりにお通じがありました~\(^O^)/

あまりに(量が)すごすぎて、許されるものなら画像をアップしたいと思ったほど(^_^;)…もちろんしないけど。


その後キレイに洗ってオムツも替えて…次の瞬間、第2波がっ( ̄□ ̄;)!!

イヤイヤ、危なかった~(^_^;)

オムツを替えている最中だったけど、無事すべてオムツの中に収まってました( ̄▽ ̄)V


そして再度オムツ替え…の途中でまたまた( ̄□ ̄;)!!(第3波)


そのたびに軽く悲鳴を上げての作業になりましたが、薬(浣腸)を使うことなく自然にお通じがあってホッとしています\(~δ~)/


介護に携わって最初の頃は、「オムツ替えが大変だから(大も小も)あんまりしてほしくないんだけどなっ(-_-)」と思った時期もありました。

でも今は、「たくさん出てよかった~♪」と嬉しく思えるようになりました。


シモの話で恐縮ですが、介護をするうえで絶対に避けて通れないことなので、あえてアップさせていただきました。

他者に対する節度やマナーは必要なれど、ハッキリいって家庭内では「ミソもクソも一緒!」と思えるぐらいの図太さがなければ、介護はしんどいと思いますわ(o^-’)b

×

非ログインユーザーとして返信する