泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2019年4月6日の【介護日記】から

今日は2019年の振り返り。父の体調でアタフタでしたが、結果的には笑い話。

だけどまさか、これから1か月弱で父が旅立ってしまうとは思ってもいませんでした。

まだまだお世話をする気満々だったのに😢

 

   ↓


【介護日記】2019年4月6日

※母からの報告📝✒️


昨夜のことです。ジム🏋️ってきた私は少し遅めの帰宅(呑んで帰るほど遅くはならなかったけど😜)

帰宅するなり玄関口で母が話し始めました。


母「昼間、お父さんの様子がおかしくなった💦 顔が赤くなって息が荒い。熱を測ったら38度っ!🤒\(>_<)/」

私「え?!!(゜ロ゜ノ)ノ今頃風邪🤧?」

…熱が38度にまでになるなんて大変なこと💦

風邪なのか肺炎なのかはたまた他の感染症なのか…😱


だけど話し続ける母の様子はそんな感じではない。ニヤニヤ😏というかクスクス🤭というか……。

母曰く「布団かけすぎた」…( ̄▽ ̄;)アッ

昨日は日中、急に気温が上がったため、父の体温も急上昇⤴️⤴️⤴️

午前中は肌寒かったのでたっぷりお布団をかけてあげていたら、そのまま熱がこもってしまったようです。


今の父は自力での体温調節が難しいカメレオンパピー(注:わが家に限っては子犬ではなくパパ=父の意)💦

かけるお布団の加減をしなくてはならないのですが、まさかいきなりこんなに気温が上がるとは思ってみなかったようで……😅

その後、大急ぎで脇の下と鼠径部に保冷剤を当て、手足を布団から出してパタパタ団扇であおいでいたら、瞬く間に平熱に(*´∀`)ホッ


すぐにおさまったから笑ってすまされたけど、春先でこれだから、夏は細心の注意を払わなくてはならない父の体温管理💦

冬は布団を掛けまくればいいけれど(笑)これからの季節は微調整が必要になってきます。


母と私、合わせて4つの目👀と4つの鼻の穴🐽と4つの耳👂️と20本の手指🤘を駆使して父の変化を見守ります❤️

そうそう!父の主治医に「(これだけ毎日よく見てくれて)ありがとうございます」と言われてしまいました(笑)

「自分は出る幕ないです」って(笑)

母が主治医の仕事取ってます🤣🤣🤣

私はまだまだ母のパシリにすぎません😜

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