泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年3月1日の【介護日記】から

もう3月なんですね。メンタル病んでからはいつの間にか時が過ぎている感じがしているものだから、28日しかない2月なんか一瞬に通り過ぎた感じです。

 

私はけっこうなモンスター患者家族でした(笑)

もちろん理不尽なことは要求しないけれど、この頃はナースにキレることが多かったです。

確かに病院は病気を治すところ。

介護をしてもらうところではありません。

でもね、オムツ交換もマトモにできず、半身マヒの患者の体向変換もいいかげんなナースには呆れました。

思わずクレームじゃなくて説教(笑)しちゃったこともありました。

それもこれも父のため。

父に苦痛を与えてほしくないためについ出すぎたことをしていました。


   ↓



【介護日記】2015年3月1日

 

明日は仕事だけど、今夜も急遽病院に泊まることにしました。

今夜の夜勤ナースがあてにならない!

……私はFacebookでたくさんの看護師さんとも交流させていただいていますし、今回の入院に関しても今まで安心してお任せできる人ばかりだったので、あくまでも個人に対してです。失礼があったらごめんなさい。

病院に介護を求めてはいけないということは一昨年の入院以来理解してきましたが、ちょっと今夜の人はあり得ないくらいできない!(;´д`)


気にしすぎたらキリがないのですが、とりあえず今夜は自分の気がすまないので(^_^;)


ホントに医師や看護師の国家試験に「思いやり」「気づかい」を採点項目に入れてほしいと思う今日この頃(-_-#)……これを読んでいる方々はみなさんとってもやさしい方ばかり。それだけにこの違いに驚いています。

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