泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2013年5月25日の【介護日記】から

10年前の投稿再び。

入院中だったんですね。

 

でも、なんだか私も穏やかな気持ちのよう。

父の介護&入院といえど、まったり気分も時には味わえます。

ささやかな幸せ😃💕

 

   ↓


【介護日記】2013年5月25日


おはようございます。


父は一晩中絶好調(?)で、夜通し「おい!」とか「よぉ!」と、私のことを呼び続けていました。

付き添いといえど私だって一晩中起きていられるハズもなく、呼ばれたところで「ハーイ」「なぁに?」と生返事のみ(笑)

でも、父は家族がそばにいるのを確認することで安心できるようで、内容のない生返事を返すだけでスヤスヤ眠ってくれます(短時間だけど)。


看護師さんが「付き添いご苦労様です。お疲れでしょう」と言ってくれますが、確かに簡易ベッドは体は休まらないけど、そばに付き添えることで、私のほうが精神的に落ち着きます。


勉強のためにケアのお手伝いもさせてもらっているけれど、それらは看護師さん任せですから、実際私はたいしたことしてないし~(笑)


今も朝のケアを看護師さん主導のもとでひととおりやった後は、まだ私はベッドの上でダラダラさせてもらってます♪

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