泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2016年12月10日の【介護日記】から

以前にも父の訪問入浴には研修中の新人さんが同行してくることを書きましたが、中には外国人の方もいました。

お国柄的に“家族”を大切にするからでしょうか、すごい優しい❤️

言葉も習慣も違う日本で大変なことも多かっただろうけど、今でも頑張ってくれているといいたと願っています。

フィリピンで「バッキャロー💢」が流行っていたら、それは父のせいです(笑)

 

  ↓

 

【介護日記】2016年12月10日

 

最近の父の訪問入浴、研修で外国人(フィリピン)のスタッフさんが来るようになりました。

 

日本語がまだよくわからないので……と前もっておわびが入りましたがどうしてどうして!

簡単なことは理解してくれるし、何よりとてもていねいに諸々のことをこなしてくれます。

 

一緒にまわっているスタッフさんや母は、すっごいゆっくり日本語を話しますが、わからないものをゆっくりしゃべったところでわからないだろうとツッコミを入れたくなります(笑)

でも、その子はニコニコしながら懸命にやってくれます。頑張ってほしいな~❤

 

でも、父が得意の(?)「バッキャロー(#`皿´)」を連呼するので、変な日本語を覚えないでほしいとハラハラしています(^o^;)

×

非ログインユーザーとして返信する