泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年2月5日の【介護日記】から

味噌もク○も一緒!…ぐらいのおおらかさがないと、介護…特にシモの世話はやってられません!

だけど、仕事に行くための外出用の服に着替えてからだと、ちょっと違う(笑)

着替える時間なんかないから、そこは神経使ってオムツ交換となります。

朝のドタバタ、懐かしいです(T-T)

 

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【介護日記】2015年2月5日

 

今朝の父のケアは久しぶりにお通じの処理から始まりました。

それ自体は何てことないのですが、時間に限りのある通勤前はもうバタバタッ!ヘ(゜ο°;)ノ

私は基本的には神経質なタイプではありませんが、万が一汚物をどこかにくっつけて外出しては大変なので、外出直前のオムツ交換はそれなりに気を配ります。

ところがバディは大雑把マイペースB型(!)の母。私の悲鳴をものともせず、あちこちウ○コを付けてもおかまいなし(^_^;)

「拭けばいいのよ」と。

オムツ交換時の使い捨てシーツも、「まだ使える」とたまに再利用するけれど、ウ○コのシミが付いているやつは頼むから捨てて欲しいんだよなー(。´Д⊂)……今朝のがそうだった!


朝からのオムツ交換は父にとっても大仕事。体を動かさせて疲れさせてしまいました。

「こんなにしてくれてありがとうよ!」と泣いて感謝してくれ、私も思わずホロリ……となるところで、感謝の言葉を発した舌の根も渇かぬうちに「てめえは俺のことをいたぶりやがって(#`皿´)許せん!」って(^_^;)

「お父さん、私が悪かった!ごめんよー!」と言いつつ、今度は歯ブラシを口に突っ込んだものだから怒り増長(笑)


夜帰宅したらまた謝らなくちゃ。覚えていないだろうけど(^_^;)

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