泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年12月31日の【介護日記】から

この年が、父と過ごした最後の大晦日となりました。

年末年始は静かに穏やかに過ごせました。

毎年覚悟をしながら迎える年末年始、結局心配しすぎ~(笑)となりましたが、この年は覚悟の通りとなりました。

 

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【介護日記】2018年12月31日

 

今年1年、父はありがたいことに一度も点滴をすることなく穏やかに過ごすことができました。

もちろん衰えが止まることはありませんが、それはこんな私でも受け止められるくらいの緩やかな変化です。

このまま静かに新年を迎えられる……(*´-`)シミジミ……と思っていたのですが💦

実は父、数日前からほとんどお通じがありませんでした💩

お腹も固くて動きがない😱

苦しがってはいませんが、この状態で年を越すとちょっと心配😟←1月2日に怪獣2号(私の甥っ子)来襲予定🌀 コヤツが来ると賑やかで私らのペースは思いっきり乱されます😅

父とてそれは同じで、彼が来るとたちまち💩ストップ✋💦

年明け確実にそうなることがわかっているので、やはり今のうちにお腹はスッキリさせておきたい。そのため、やむなく今年最初で最後の浣腸を施すことに。

しばらくお腹をマッサージした後、不安がる父の肩を私が抱えるようにして体勢を整え、母が浣腸をプスッ💨

しばらく指をお菊様(笑)に当てて薬の浸透を待っていたら、ほどなくして腸の動きが始まり溢れるほどの💩\(^o^)/

お腹がスッキリした父は、ようやく静かになって寝ています😪💤💤

💩を翌年に持ち越さなくてよかった(笑)

紅白終わったらすぐに近所の神社に初詣に行ってきます👋😃

皆さまよいお年を‼️

P.S.

紅白で一瞬だけ登場したひょっこりはんに母は大ウケ(笑)

やっぱり紅白にはサブちゃん必要🎤

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