2016年11月1日の【介護日記】から
要介護状態になってからの父は、私以外に爪の手入れをさせませんでした。
だから夜遅くなってもチャチャっとやってしまいました。
許してくれるわりには抵抗もされてなかなか骨が折れるんですけどね(笑)
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【介護日記】2016年11月1日
ちょっと前に帰宅~(* ̄∇ ̄)ノ
父はちょこっと反応アリ(⌒‐⌒)
私にベッド脇まで来るよう訴えます。
私は夜ご飯お預け状態で、父とのコミュニケーションタイムです( ̄▽ ̄;)
父の手を見ると、爪がささくれて亀裂が入っている!!Σ( ̄□ ̄;)⬅先週末にお手入れしたときには何ともなかったのに(;´д`)
“夜に爪を切ってはいけない”という迷信を頑なに守ってきた私なので、父の爪を切るのは仕事が休みの昼間に限られています。
しかし、今週末まで待っていたら、どこかに引っかけて爪がはがれちゃうかも~(/´△`\)
しょ~がない!切っちゃえ~♪ヽ(´▽`)/
なぜ夜に爪を切ってはいけないかというと、“親の死に目に遭えない”からだそうです。
私が自分の爪を切るわけにはいかないけれど、父の爪を切ったって、父の親はもうとっくに死んじゃってるからいいや~(ノ≧ڡ≦)
……ってことで、お手入れ完了(  ̄ー ̄)ノ