2015年6月6日の【介護日記】から
寝たきりになってからの父は、最初の頃こそ出る前に訴えてきたので、尿瓶で取ることができました。
やがて尿意を訴えることがなくなってからは、マメにパッド交換。
よく「○回分のオシッコを吸収」と説明書きにありますが、やはりアンモニアが付いたまま長時間置きたくない。
時間を決めていたわけではないけれど、チョコチョコ覗いて交換していました。
あっ! この交換は主に母がやってくれていました。私はホントに二番手(笑)
母の献身的な介護はとても敵いませんでした。
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【介護日記】2015年6月6日
今日は自分の予定は何も入れずに、終日父のお世話。母は朝から健康診断、歯医者、鍼灸治療と自分の体のメンテで駆け回っています。
そろそろオシッコしただろうからパットの交換をしようかな~と思ってオムツを開いたら出ていない( ゜o゜)
出ていないと心配なんですけど……と思いながら筒状のパットをはずし、中の濡れ具合をチェック。……その直後っ!Σ( ̄□ ̄;)
何やらせせらぎのような音が~(丿 ̄ο ̄)丿
見事にパットを外した瞬間でした(笑)
でも、開放感があって気持ちよかったんだろうね。寝ながらだけど、部分的に本来の立ちション感覚でできたんだろうと思います。
私の手は……蜂に刺されてアンモニア消毒したと思えば(笑)