泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2019年5月14日の【介護回顧録】から

父がいなくなってから始まった母との二人暮らし。今までは父を介護する「チーム·お父さん」で「同志」だったけど、その父というタガがはずれたものだから、まぁ好き勝手になって忙しない毎日となりました(笑)

 

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【介護回顧録】2019年5月14日

 

※父の話題がちょっとでもあれば、介護ネタじゃなくても全部ここに放り込みっ!(/^^)/⌒父~*

 

忌引休暇も終わり、今日から平常運転になりました。

寂しいけど悲しみや後悔はないので心は落ち着き元気なつもりですが、19年続いた毎朝の日課である父のケアがなくなり、慌ただしいはずの朝なのになんだかヒマをもて余してしまいました💦

日常が戻るとこれまでとの違いを実感せざるを得なくて寂しくなります。慣れるまではまだ時間を必要としますね。これは仕方ないこととよぉ~っくわかっているつもりです。私は。

がっ!しかし( ̄▽ ̄;)

母はいくら言っても聞く耳持たず、フル回転をやめない💦 少しペースダウンしてほしいのに💦

 

家族を見送った経験者のすべてが「葬儀が終わってしばらくしたらドッと(疲れや落ち込みが)来るからね」と言って注意してくれるのに、「私は大丈夫💪」と根拠のない自信を持つから困ります😅

最近問題になっている高齢者の運転による事故のニュースを見るたびに「(事故を起こす高齢者は)みんな“自分は違う”と、注意しても聞かないのよね💢😠💢」と母。

はぁ?(゜ロ゜)

“自分は違う”?

“注意しても聞かない”?

(இɷஇ )

お母さん!お母様?オイッ💢かかあ!🤣🤣🤣

その言葉、そっくりあなたにお返しいたします( ノ;_ _)ノ

 

寝たきりでも言葉を発しなくても存在そのものが仲裁役だった父がいなくなり、姦しい母と娘はいったいどうなることやら……( ̄▽ ̄;)

あっ!おはようございます🎵

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