2014年3月24日の【介護日記】から
ここ少し続けて振り返っていた2015年より1年遡った2014年の今日の投稿です。
定期的に訪問歯科をお願いしていて、父が大嫌いな日(笑)
口の中にいろいろ突っ込まれて(歯ブラシだけなんだけど)怖いみたいで、母の手をいつも握って離さなかったそうです(平日なので私は普段は仕事)。
父は本当に歯が丈夫で、最期まで自前でした。
昔は栓抜きなくても歯で瓶のビールやジュースの栓を開けてましたから(笑)
だから日々の口腔ケアは命がけでした(^_^;)
歯ブラシも折っちゃうときもありました。
父譲りの歯を持つ私は、2023年現在、やはり親不知までしっかりあって、歯医者(御年90超え!)さんに相変わらず誉められています✌️
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【介護日記】2014年3月24日
今日は父の訪問歯科検診。隔週で口腔ケア(念入りな歯磨き)とチェックをしてもらっています。
本日指導いただいたこと。
「親不知があるので、奥まで念入りに磨いてください」
……父の親不知はまだ残っているんです(^_^;)
先生が「この年で残ってるなんてすごい!」と驚いていました。
8020なんて楽勝のわが父です(* ̄∇ ̄)ノ
私自身も親不知あるけど、ホントに磨きづらいんですよね(^_^;)
私なんか面倒だから抜いてくれとお願いしたことがあったけど、幼稚園の頃からお世話になっている先生、「こんなにキレイに生えている親不知は珍しい。もったいないから抜かないよ。もし虫歯になっちゃったら治療してあげるから」ですと(丿 ̄ο ̄)丿
親不知って疲れがたまると歯茎部分が腫れたりして不快なんだけどね。
私の歯の丈夫さは父譲り。
あ!ちなみに母はすごく歯が弱くて、今日も歯医者に行ってます。
今日は夫婦で歯医者さん!(笑)