泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2017年7月29日の【介護日記】から

要介護で認知症の症状が出てくるようになってからは、突拍子もない役柄を要求されることもしばしば。

 

とにかくとんちんかんなことを言われても、否定はしない。それを厳守して父との会話はなされました。 

 

私たちが夢であり得ないシチュエーションを見るように、あり得ないことでもその時の父にはそれが「現実」なんです。

それを心して接していたらイライラすることとなくなりました。

ついでに演技力もつきました(笑)

 

     ↓


【介護日記】2017年7月29日

 

今日の私は“暴力団の構成員”でした(爆)

で、父の組に抗争に乗り込んだことになっています(笑)

でも、組長である父には敵わないので、すぐに降参して(笑)お詫びのしるしにフェイシャルケアと口腔ケアをさせていただきました🎵

親分、おひけぇなすって!(≧∇≦)

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