泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年7月17日の【介護日記】から

要介護となっても父との何気ない会話は幸せなひととき。

元々はロクに会話もない万年反抗期の父娘でしたが、介護を通じて穏やかな関係を築くことができました。

 

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【介護日記】……と題していいものかどうか(-""-;)

 2015年7月17日


おはようございます(*^^*)

昨夜は介護のセミナーに参加したため、帰宅は父がすでに就寝した後(昨夜は帰宅時にお通じはありませんてでした)。

今朝は昨夜午前様だったことがバレないように(笑)、朝からテンションMAXで口腔ケアをしながらDancing ♪ヽ(´▽`)/


いつもならそれを見て父は「上手いよ」とニコニコしてくれるのに、今朝は違っていました。

私の姿を真顔でじーっと凝視。動きもありません。

「お父さん、どうしたの?」と聞こうと思ったその時、父のほうが口を開きました。


「おまえ、太ったな」

ガーン!Σ( ̄□ ̄;)

その言葉、いくらなんでもタイムリー過ぎる~(。>д<)

今の私に一番言っちゃいけないセリフだよ~(。´Д⊂)

……太ったのは数年前なんですけど、なんでまた今気づいたんだろう?(`_´メ)


父といえどそのセリフを言われた日にゃあ、軽く殺意が芽生えましたぜ(-""-;)

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