泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年7月2日の【介護日記】から

2015年。この頃は在宅介護とはいえ、母と二人三脚ということもあって、私も仕事終わりに出かけることも(ほとんどが介護に関する勉強会でしたが)ありました。

玄関を入ってすぐのところに父の寝ている部屋があるので、私は帰りが遅いときは(皆さんそうでしょうが)抜き足差し足忍び足……で、そぉ~っと自室に行こうとするのですが、なぜかそういうときに限って父は鋭くなって目覚め、「誰だ~?💢」とわめきます(素晴らしい泥棒避け係です🤣)

この時は夜は顔を会わせなかったみたいで、その代わり翌朝が大変でした(笑)

 

決してふざけた小芝居ではありません。

その時父に見える、「父の世界」に私が入ることで、スムーズな親子関係が築けるのだと思います。

だから私は常にヤマトナデシコ七変化❤️

 

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【介護日記】2015年7月2日


最近は月に3~4回は、帰宅が午前様になります( ̄▽ ̄;)


そういう日の翌朝は、父から決まってお説教をくらいます(^_^;)

「女の子がそんなに帰りが遅くちゃダメだ(-""-;) おまえは不良だ!」と(笑)


ところが今朝は新たなパターンに。

「久しぶりだな。やっと帰ってきてくれたか」

……昨夜顔を合わせなかっただけで、ずいぶん会っていないことになっています(^_^;)

私「久しぶり~!ごめんね、やっと帰ってきたよ」

父「(帰ってきてくれて)ありがとよ。お父さん、寂しかったんだよ~(ToT)」と、朝から号泣。

話を合わせているうちに私も感極まってしまい(笑)、

私「ごめんね~(。>д<)お父さん!もうどこにも行かないから。今夜は早く帰ってくるから待っててね(T-T)ウルウル」

父「おう!待ってるよ」


今日もいたって普通の日常なのに、なぜか父と私、勝手にドラマチックな朝にしてしまいました(笑)


でも、私がいないことをちゃんと認識してくれていることは嬉しいなーと。

さっ!今日は早く帰ろっと(* ̄∇ ̄)ノ

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