泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2015年3月8日の【介護日記】から

だんだん病院の主どころか牢名主となりつつありました(笑)

看護師さんの大変さを理解しつつも、人としてどうよ?💢という気持ちもフツフツともたげてきていましたよ。

 

お互い人間だから相性もあるだろうし、父だけを特別扱いしてもらうわけにもいかないしね。

 

とにかく、父が病院内であっても少しでも快適に過ごせるにはどうしたらいいかということばっかり考えていた日々でした。

 

    ↓


【介護日記】……でもないかな(笑) 単なる愚痴かも(^_^;)

2015年3月8日


おはようございます。

昨日は病院に付き添っておきながら自身の腰痛で何もできず、付き添いの意味を為さない1日でした(^_^;)


深夜にお通じがあったときもすべて看護師さん任せで横になっていました。

朝になってソロソロと起き上がり、本日の担当看護師さんに父の口腔ケアのお手伝いをお願いしたところ、忙しいとの理由で断られてしまいました。

他の人は「他の人をやってから」とか「30分後でもいいですか」と言って絶対に断る人はいなったのに……(--;)

ま、これは本来の仕事ではないようですから、やってもらって当然と思ってはいけないと悟りました(そういう人に無理矢理頼むとかえって腹立つこと多いし)。


そして布団のカバーを見ると何やら茶色いシミが……。昨夜のウ○コが付着っ(*`Д´)ノ!!!

雑な人がやると、どうもこういうところが……(^_^;)

こうなると、オムツの中身も洗い残しがないか不安(>_<)……あとでチェ~ックッ(*`Д´)ノ

今さらクレームをつけるつもりはないけれど、早く私が自力でできるようにならなきゃダメだなーとあらためて思いました。

ナースコールしても今日の人はなかなか来ないし(--;)

これ以上待つと私がキレそうなので、私が諸々の処置、やっちゃいました(* ̄∇ ̄)ノ

たぶん注射以外の行為は、父に限っては私もできるっ(^o^)v

……あっ!でも腰が……(。>д<)


でも、でも……。私は父だけを看ているだけでいいけれど、たくさんの患者を看なくちゃならない看護師さんには、あんまり要求するのも酷なのかな、とも思ったりして(^_^;)

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