泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2016年4月12日の【介護日記】から

まだ【入院日記】です。

モンスター家族の片鱗が見え隠れしてきています(笑)

こっちはプロに任せてるから安心できると思いきや、驚くほど「介助」「介護」ができないナースがいて気が抜けませんでしたよ。

……だけど、直接思ったことをズバッと言ってしまうと、父が人質(入院患者)同然の立場では、そうそう強く言うこともできず(-_-;)

 

…と言いつつ、かなり注文はつけてしまいました。「文句」じゃないもんねっ( ̄ー ̄)

 

  ↓


【入院日記】2016年4月12日①


(オムツ交換とかで)父の体を横に向けるとき、お願いだから腕を引っ張るんじゃなくて肩を持ってやってほしい!

脚も伸びた状態じゃなくて膝を立てて(曲げて)やってほしい!


私は介護のやり方を正式に習ったわけじゃないけど、どう考えてもそのやり方は患者(要介護者=父)に苦痛を与えないか?と思うやり方をする人が時々いてビックリします( ; ゜Д゜)

もちろん全員じゃなくて、中には私のほうが新たなやり方を教えてもらう場合もあるので、看護と介護は違う……というのは理由にならないかな、と。

この違い、いったいどこから?( ・◇・)?


他にも胃ろうをしている父だけど、入院前まで嚥下リハをやっていたという話をしたら、「嚥下リハ」が通じなくて話が終わってしまったこともあり(;゜∇゜)


私がふだん親しくさせていただいている医療介護職の方々との温度差を、今回の入院でも感じてしまいました。⬅ごくごく一部の方なんでしょうけど(-_-;)


たった今オムツ交換が終わり、ちょっと思っちゃった~(*≧∀≦*)

深夜のコールにも応じてくれて感謝しているんですけどね(^o^;)

 

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【入院日記】② ※付き添い編


クックックッ(^艸^)

こっそりシャワー、大成功~♪ヽ(´▽`)/

もし、付き添いは病室のシャワー使用NGだったら明日は家に帰らなくちゃならないと思っていたので、あえて聞かずに……ヘ( ̄∇ ̄ ヘ)),,,,,ソォーット……病院関係者の方、ごめんなさい!m(__)m


消灯前に大慌てで入ったので、シャワー後のほうが大汗かいた気がする……(-_-;)


さすがに毎日は気が引けるので、今日入ったから明日はガマン。あとは明後日だけ入らせてもらえれば、土日は交代で家に帰れるから何とかなる!(o^-')b !


でも……私がシャワーを浴びている間、父が「お~い!(。>д<)」と私を呼んで大騒ぎ( ̄▽ ̄;)

その声で誰か来ちゃったらどうしようかとヒヤヒヤしちゃった(ノ≧ڡ≦)

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