泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2013年6月11日の【介護日記】から

笑福(わらふく)

すごい久しぶりにここに来ました。

久しぶりすぎてログアウトになっちゃってて、パスワード思い出すのに苦労しました(笑)

 

日々、あんまり調子よくないので、ブログを書いたり振り返ったりの余裕も正直なくて……。


振り返り久しぶりの今日は12年前。

しばらく入院していて、退院したと思ったらその日のうちに(というか退院前から悪化したのに事務手続きが終わってしまってるからと無理やり退院させられた💢)翌日にもう再入院。

だんだん病院を信用できなくなって、超モンスターペイシェント娘になっていました(笑)

 

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【介護日記】2013年6月11日


入院して初めて経管栄養摂取の許可が出ました。

「パンはないのか?」と尋ねる父に返答できずに無言で経管栄養の手筈を整えなければならないのがツラいです。


それと、「まだ退院できないか?」と言われて、これまた言葉に詰まりました。再入院の時はほとんど意識がなかったので、父のアタマの中では自宅のつもりだと思っていたので。

退院したいという意欲が出るくらい容態が落ち着いたのは嬉しいし、早く退院させたい気持ちはあるんだけど、この前、退院直後の急変を目の当たりにしているので、正直いって怖いです。

世話はどれだけやることが増えようとも負担だとは思いませんが、父の容態の急変に対処する自信がありません。

だからこそ往診のドクターや訪問看護師さんの手配を整えてはいるんですが……。

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