泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2017年2月27日の【介護日記】から

笑福(わらふく)

私は父の介護をするようになってから、初めてインフルエンザの予防接種をしました。

注射嫌いの私は、予防接種がほぼ義務化されていた小学生の頃も母に頼んで問診票の「熱がある」欄に「はい」とチェックをしてもらい、逃げ続けていましたから(母も注射嫌いだったのが幸いしました)。

 

私の注射嫌いはハンパじゃありません。絶対にやらなくちゃいけない日本脳炎(今はやらない?😆)やツベルクリン反応の時は地獄でした。

いや、私に注射をほどこす側のほうが地獄だったかも。

体育館で全校生徒が順番に注射をされていましたが、自分の番になると、腕に注射針が触れるか触れないかのところで抵抗!

そして大暴れ!

四肢を教員が各1本ずつ、看護婦さん(当時)数名が頭と胴体を保定(!)し、お医者さんは自分の腕に私の腕を絡めて動かないようにしてようやくプスッと💉

猪の捕獲より大変だったかも🤣🤣🤣

 

しかし介護が始まってからは自分も病気をするわけにはいかない。軽い風邪だって父にうつしたら大変だとばかりに、母と2人して自身の健康管理にも十二分に気をつけていました。

しかし20年近く在宅介護をしていると、気をつけていても介護する側も体調を崩してしまうことがありました。

 

特に母はとにかく何でも自分でやらないと気が済まないので、寝込んでいても父のそばから離れず。

慢性的な寝不足も体調不良を引き起こす要因なのだから、具合が悪いときくらい父から離れてゆっくり眠ってほしいのに。

父から離れるとかえって気持ちが落ち着かないと、そこは決して譲ることはありませんでした。

 

   ↓


【介護日記】2017年2月27日

 

昨日から母、ダウン(;´д`)

ひとつの部屋に父と母のふたりが寝たきり状態です┐('~`;)┌

 

現在、父の在宅介護に関するいろんなことは、母が主導権を握っています。私は平日日中は仕事に行っているし。

だから在宅介護歴17年にもなるのに、私は知らないことがたくさん!面倒なことは全部母任せだったから( ̄▽ ̄;)

 

でも、母の年齢や体力的なことを考えると、そろそろ私が主導権を握らないといけない時期に差し掛かっているような気がします。

最近、母のダウンする頻度が増えてきたし。

 

ところが母は絶対に今の座(笑)を譲らないし……┐('~`;)┌

それでなくてもまったく正反対の母娘(笑)

父の存在があってようやく穏やかにやっているのに……( ̄▽ ̄;)

 

とにかく母に無理をさせないのが、今の課題。

表向き母に主導権を握らせつつ、実際には私が動くようにしないと~(  ̄ー ̄)ノ

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