2016年2月6日の【介護日記】から
前回アップした振り返りの続きになります。
ずっと悩んでいたみたいですね(笑)
でも、質問すると皆さんちゃんと受け止めてくれて真剣に考えてくださる。
数学のように答えはひとつではないけれど、父の反応を注意深く見ながら、その都度いろいろ試したり臨機応変に対応してきました。
介護の答えは10人いれば10通り、ひとりに対しても1年365日あるから、本当に答えは無限大と思いました。
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【介護日記】2016年2月6日
先日ここに投稿した父の玉袋問題(^o^;)
今日は訪問マッサージ師の方にその話をしました。
内容が内容ではありますが、娘としては真剣です。
父は自分をはさんで騒々しく話し続けているから、仲間はずれにされたと思ってちょっとご機嫌ナナメ( ̄▽ ̄;)
するとマッサージ師さんが、「今ね、娘さんがお父さんのキン〇マのこと、一所懸命考えてくれているんですよ」と。
父「なんだぁ?(#`皿´)キ〇タマだぁ?(`□´)」
……あっ!!( ̄▽ ̄;)何かわからないけど怒っちゃった(笑)
そこで怒り(?)を鎮めようと、
「タンタンたぬきのキン〇マは~♪」と歌って聴かせたら、「バッキャロー!」と言いながらも大笑い((o(^∇^)o))
よかった……落ち着いた(^o^)v
ところがその後……繰り返し「タンタンたぬきの~」と歌うようになってしまいました( ̄▽ ̄;)
外出中の母が帰ってきてもまだ歌っていたら、「ナニ教えてるの?(`_´メ)」って怒られそう~(/´△`\)