泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2013年12月10日の【介護日記】から

笑福(わらふく)

誤嚥性肺炎発症以来、経鼻カテーテルがなかなかはずれない父。本人はもちろんつらかったでしょうし、私たち家族も辛かったです。

最初の頃は衰弱していたせいで抜去することもなく、それが当たり前と思って生活していました。

それがある日、いつの間にか自力で外してた(o゚Д゚ノ)ノ

当時の投稿にも綴っていますが、外しちゃう力が出てきたということは元気になった証。

しかし、同時に目が離せなくなり、毎日けっこう神経を使いました。

必死だったけど幸せでした。

 

   ↓


【介護日記】2013年12月10日


昨日の話です。

夕方、家の中のことをいろいろしながら、その合間に父の顔を覗きこみ、様子を確認。

なんだかスッキリした顔してる。うっとおしいものが何もない。

えっ? 何もない?

ヒェーw(☆o◎)w 経管カテーテルがはずれてるぅぅうううぅぅ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

鼻のまわりがスッキリして、頬にとめてある絆創膏だけでカテーテルがプランプランしておりました。

父が自分で抜いてしまっていました。

その防止のために、いつもは母お手製の拘束帯(この言葉は使いたくないので、ふだんは特製包帯と呼んでいます)を装着して、鼻まで手が届かないようにしていたのに… ( ̄Д ̄;)

確かにうっとおしいでしょう。でも、これは父の命綱だから、今ははずすわけにはいきません。

まぁ、はずしてしまったものは仕方ないということで、主治医の先生に連絡して臨時に往診していただき、チャチャッと入れてもらいました。

最近、「ごっくん」とできる機能が少し回復してきたようで、経管カテーテルも上手に飲み込んでくれるため、スムーズに装着できて少しホッとしています。


この夏、入院と同時に経管カテーテル装着となってしまったのですが、入院中は手を拘束しなくてもはずすことはありませんでした。

退院してからも、そんな心配はないとたかをくくっておりました。

ある日の早朝、父が自分でカテーテルをはずしちゃってて、私と母はパニックw(☆o◎)w

その後、先生に連絡をして処置をしていただきました。その時先生が、「はずしたくなるってことは、それだけ意識がはっきりしてきたわけで、元気になってきた証ですよ」と。確かにそう!

ただ、毎回はずされちゃうのも困るので、以後、父にはかわいそうだけど、鼻に届かない程度に軽く手を縛らせてもらっています。

先生は「はずしちゃったらいつでも言ってくださいね」と言ってくださるので心強いです。

初めてはずされちゃったときは大慌てでしたが、今回は「やっちまったな(笑)」と余裕をもって対応できました (^ヘ^)v


とはいえ、この経管のことは、日々いろいろ考えさせられます。

これから父のケアタイムなので、この話はまたあらためて♪

×

非ログインユーザーとして返信する