泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2012年11月21日の【介護日記】から

急に寒くなってきましたね。

12年前の今日は、父にパックを施していました。

とにかく本当に父は最期までシミひとつない色白の美肌でした。

私は来年還暦ですが、

「色白の肌と丈夫な歯はお父さん譲りだね」とみんなに誉めてもらえます。

父も娘が誉められていて、天国で喜んでくれているかな?

 

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【介護日記】2012年11月21日


本格的に乾燥する季節になったので、今年も今日から父の入浴後にパックを開始しました。

父はジジイのくせして(!)ほとんどシミがなく色白♪

それを維持させようと、ムスメであるワタクシは、この季節になるとせっせと父のスキンケアに精を出します。

それに、年寄りは肌の乾燥がハンパないので、ちょっと油断するとあっという間に皮膚が粉吹きイモ状態になっちゃうからそれをケアしないとね。

入浴後、着替えてちょっと冷えかけてきた顔に蒸しタオルを当てて再度温め。

その後にシートのパックをペタッ(*^_^*)

父は顔がデカいので、シートの目鼻の位置が合いません (^_^;)

なので、口の部分を少し切ってジャストフィットさせています。

使い終わったパックは、禿げあがった頭頂部に移してもう一仕事してもらいます。おかげでアタマもツヤツヤ~ (o^-')b

たぶん、家族の中で父が一番美肌対策してるかも(^O^)b


※肖像権(?)の都合上、父の顔は一部の掲載で失礼いたします。

 

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