2015年10月25日の【介護日記】から
寝たきりの父のおシモの世話は、日々避けて通れません。
体格のいい父の世話は、オムツ交換に限らずかなりの重労働で、慣れない頃は大仕事に感じました。
だけど回数を重ねるごとにコツをつかみ、テキパキと父にかかる負担も少なくできるようになりました。
そしてオムツ交換、自分だけでやっているものと思ったら大間違い!
父自身が私の指示に合わせて動かせるほうの腕一本で自分を支え、協力してくれます。
オムツ交換は介護する側とされる側の二人三脚でできること。
父のサポートに感謝でした❤️
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【介護日記】2015年10月25日
今日は母が外出のため、私は終日父の傍らで過ごす日曜日。
先ほど父にお通じがあり、オムツ交換。通常は二人体制で行う父のオムツ交換ですが、今日はひとりで。巨体の父のオムツ交換をひとりで行うのはけっこうハードです。
そのため以前にも書きましたが、ひとりで行う時はいつも以上に
「お父さん、こっち向いて」
「お父さん、(ベッドの手すり)につかまって」
と、父に“協力”をお願いします。
今日も“父と二人”でオムツ交換を行い、父に感謝。
ところが、最後にサイドのテープを留めようとしたところで「ブリブリブリ~」と豪快な音がΣ(-∀-;)
ヒェ~!Σ( ̄□ ̄;)と慌ててテープを留めて難を逃れました。
……オムツ交換直後……(^_^;)
さっぱりして気持ちよくなったんでしょうね。よくあることです(笑)
ただ今再びのオムツ交換に備え、父には出し切ってもらうべくきばってもらっています。
でも……のど自慢見せられるかな~┐('~`;)┌