泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2017年8月12日の【介護日記】から

「白湯」がブーム(?)ですね。

いや、かなり前から飲んでるか?

もちろんわが家も夏でも白湯はしっかり飲んでいます。

父の介護中、「はっ!( ̄□ ̄;)!!」と閃きました。

「私たちだけ白湯飲んでどーするんだ!

父にだって(チューブからだけど)飲ませられる!」って。

胃に直接届くので熱いのはダメだけれど、あったかい程よい温度で投与。

お酢も加えればチューブの洗浄にもなります。

 

しかし、こう暑いと冷たいものも恋しくなるのが本音です。

 

    ↓


【介護日記】2017年8月12日

 

なんで今まで気づかなかったんだろう~(。>д<)

私のバカぁ~o(T□T)o


また今さらの気づき( ̄▽ ̄;)

 

私は毎朝起き抜けにお白湯を飲んでいます。

難しいことはわかりませんし、お友だちの皆さんのほうがよおっくわかっていると思いますが、朝に飲むお白湯は、一言でいうと“体にいい”。

 

数日前、帰宅して父の傍らでグダグダしているときに、「自分は毎朝お白湯を飲んでいるけれど、胃ろうといえど父にも朝イチにお白湯投与してもいいんじゃね?」と突如思い付きました💡

余分なものを与えるわけでもなく、無理やり口から飲ませなくても、胃ろうからだって朝イチのお白湯は悪いことなんてひとつもなく、むしろ効果のほどはわからないけどひょっとしたらいいことあるかも~と思い立って❤

 

胃ろうを特別なことと思うあまり、いろいろ初歩的なことが恥ずかしいくらい抜けていることに最近気づきました( ̄▽ ̄;)

 

今年の夏は暑さが厳しくて、父もかなり衰弱しています(>_<)

いや、私だってかなり堪えていますから、体力のない父は致し方ないですよね┐('~`;)┌

でも、私にとっていいことは、父にも悪いわけないと思いました。

だから父にも、胃ろうからだけど、お白湯健康法を実施しようと思い立ちました。

無理やりはいやだけど、父自身の生命力を強める手助けはしたいと思います。

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