2014年7月10日の【介護日記】から
おシモの世話は介護とは切っても切り離すことができません。
父の場合、最初はベッド横に置いたポータブルトイレ(なんとウォシュレット付き!父の教え子が寄贈してくれました)で用を足せましたが、だんだん自力で立ち上がることが難しくなり、リフトを設置。
その後さらに衰弱してきてベッド上でのオムツ交換となりました。
だけど最初から最後まで、父のおシモの世話を嫌だと思ったことは一度もありませんでした。
健康チェックも念入りにと、近眼の私は💩がまつ毛にくっつく距離まで顔を近づけてチェックをすること多々ありでした(笑)
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【介護日記】2014年7月10日
現在の私は介護しながら就職活動に奔走しています。そのため外出することも多くなり、必ずしも父の世話が必要な時に家に居られるわけではありません。
今はまだ、よほどのことがなければ、なるべく父の予定(排泄・食事等)に合わせて外出するようにはしていますが…。
しかし、「出物腫れ物所嫌わず」で、私の都合に合わせてお通じがあるわけではありません(^_^;)
もちろん家族は私以外にも母と弟夫婦がいるので手はあるのですが、店をやっていて来客があると、どうしてもそっちを優先せざるを得ませんし、配達などで不在のこともあります。
昨日がそうでした。昨日の私は就活ではなかったのですが、お盆(我が家は7月)やお中元の用意などで、母に頼まれて午前中からおつかいに出ていました。
朝、けっこう大量にお通じがあり、見事な固型のブツまで出してくれたので、「たぶん夕方までもつだろう」と、母と二人して意味のない根拠に納得し、私は外出。
それからわずか1時間後に大量のお通じがあったそうですw(☆o◎)w
弟がいたのですが、彼は汚物処理はできない(やらない)ので、父の体を支えてもらうことのみ手助けしてもらい、母が1人で処理。
昨日は夕方に訪問入浴があったので、その時にキレイにしてもらえばいいと母は思ったのでしょう、入浴の際に衣類を脱がしたら、まぁ~拭き残しがあって雑!(^_^;)…元々すべて大雑把な母です(笑)
でも、確かに汚物処理って1人でやるのは大変なんです。とくに我が父の場合はガタイがいいから! 父は半身マヒなので、体を支える担当と汚物処理をする担当の二人体制が理想です。
1人での作業は、介護者側の体にも確かに負担がかかり、それは回避しなくてはならないことなのですが(我が家は全員腰痛持ち。私と弟夫婦はヘルニア持ち)、とにかく父本人に負担がかかってしまいます。介護者が苦痛ということは、要介護者にも苦痛なのです。
ですから1人で在宅介護をしている方は、本当に大変だろうと思います。
少し話がそれますが、昨年父が入院している時にお世話になった看護師さんの中に、お母さんがアルツハイマーで、仕事をしながら在宅で世話をしているという人がいました。
お通じを促す薬の与え方の相談をしたら(元々就寝前に服用させていたけれど、経管になってからそのタイミングに困っている、と)、「いつ与えても大丈夫ですよ。就寝前だとそのあとすぐにベッドを倒せなくなるから、夕食後の薬と一緒でも問題ありません」と。
その看護師さんは、自分の勤務シフトに合わせてお母さんに同様の薬を飲ませているとのこと。1人で排泄処理ができなくなっているとのことで、自分が不在の時に便意をもよおされてしまうと、大惨事(!)になってしまうからというのがその理由。だから「就寝前にこだわらなくていい」と。
まだ若い看護師さん。ご自身のお母さんのことで悩みや苦労も多いはずなのに、優しく一生懸命患者である父の世話をしてくれ、私たち家族の相談にものってくれました。意地悪なナースもいたけれど、このような文字通り「白衣の天使」に救われました。
我が家は今後、もし母が1人のときに処理が難しいほどの大量排泄があったときは、訪問看護ステーションの看護師さんにお手伝いしてもらうよう相談させていただきました。
もちろん、日々たくさんの家庭をまわっているでしょうから、連絡をしてすぐに来てもらうことは期待しませんが、何しろステーションは同じ町内にあってとにかく近い!(私がプリンのエプロンを着けて柵ごしにちょっかい出して遊ぶ保育園より近い)
「たかがオムツ交換だけで…」とも思いましたが、看護師さんは可能な限り対応してくださるとのことで、心強いです。もちろん家族で手が足りる時はそれで対応しますけどね。
父のことは今のところ安心ですが、今はおっちゃん(父のイトコ・84歳の独身)の容態がおもわしくなくてそっちが心配。
だけど、おっちゃんを心配すると、父はヤキモチ焼いてぶんむくれ(^_^;)…どんどん子どもに戻ってきてますね。