泣き虫 笑福(わらふく)の在宅介護回顧録

約19年にわたって父を在宅介護してきた時に某SNSに綴っていた「介護日記」の振り返りです。

2013年6月2日の【介護(付き添い)日記】から

入院中は、父が甘え放題(笑)

とにかくピッタリ寄り添っていないとブンむくれに💦

しかし、付き添いといえど、いや、付き添いだからこそいろいろ用事があるわけで(病院スタッフはあてにならない💢)、ずーっと手を繋いだりお話しているわけにもいかないのよ😅

でも、こんな状態になっても、父の手が私の手を包み込んでくれる。

確かに父の世話はしているけど、守られているのは実は私のほうだと思う。

 

  ↓


【介護(付き添い)日記】2013年6月2日


おはようございます。

家族(ワタクシ)の気配があるせいか、父は朝の目覚めもよく、5時には「オイッ!」と呼びつけられました。

で、何をお望み?と思ったら、私の手を握って離しません。

そろそろ一時間経過するので、ちょっとしんどいんですけど(^_^;)

トイレにも行きたいし……。

でも、手を握っているだけで安心して再びスヤスヤと眠る父を見ると、なかなか払い除けられません。

でも(トイレの)限界だー((((;゜Д゜)))

 

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