平成29年(ん?西暦何年だ?)3月末日までわが家は商売をやっていました。 そのため、年末は鬼のような忙しさ。 子供の頃は親が忙しくてかまってくれなかったことを寂しく思い、大人になってからもそのトラウマで12月が大嫌いでした。 友達とクリスマス会や忘年会で朝まで(笑)遊ぶようになっても、両親は忙しく... 続きをみる
2024年12月のブログ記事
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訪問入浴のお世話になっていた父がお風呂に入れるのは週二回。 それがこの年はたまたま12/24に当たりました。 冷えた体を温め、ゆったりとリラックス。 これも父にとってはクリスマスプレゼントだったのではないでしょうか。 写真を見ると膝の骨が浮き出しているほどだから、かなり痩せ細って衰弱もしてきた... 続きをみる
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9年前の振り帰りです。 胃ろうを造った父のケアに神経をピリピリさせていた頃です。 胃ろうの交換…これも簡単とはいえど外科手術。 ちょっとの痛みと(父にとっては)大きな恐怖を伴います。 だから胃ろうの交換をできるだけ少なく(ひとつの胃ろうを長持ちさせる)ために、胃ろうの洗浄やお腹に開けた孔の周囲... 続きをみる
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誤嚥性肺炎発症以来、経鼻カテーテルがなかなかはずれない父。本人はもちろんつらかったでしょうし、私たち家族も辛かったです。 最初の頃は衰弱していたせいで抜去することもなく、それが当たり前と思って生活していました。 それがある日、いつの間にか自力で外してた(o゚Д゚ノ)ノ 当時の投稿にも綴っていますが... 続きをみる
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父は最期まで自前の歯でした。 入院中、看護師さんが口腔ケアのために「入れ歯」を外そうと父の口をこじあけて、必死に取ろうとしていました。 私は慌てて、「うちの父、入れ歯じゃないんてす!全部自分の歯なんです!」 看護師さん、「え~!(o゚Д゚ノ)ノ」とビックリ(笑) 家で口腔ケアをする時も、噛まれちゃ... 続きをみる